帰国の危機だった件について
更新おひさしぶりになってしまいました。
ホームステイと寮の比較も途中だし、留学3か月の振り返りもしたいのに…
書くこと溜まってますねー、頑張りまーす。
そうです、先週ちょっと崖っぷちの状況になってしまってました汗
風邪を引きまして、というか下顎がウイルスにやられて腫れまして、死んでました涙
それだけでは帰国の危機にはなりませんよね。
その絶不調の週が、期末テストの週だったんです〜
何があったのかというと、
先週の月曜日がアイルランドのバンクホリデーという祝日のお休みだったんです。
期末試験は、火曜日から金曜日の4日間に5科目の過酷スケジュールでした。
異変に気がついたのは日曜の夜でした。
急に右耳の下あたりがぼこってなってるなと思って、それまで睡眠足りてなかったし疲れてるんだな、としか思ってませんでした。
次の日の朝、めっちゃ腫れてるっっっ、やばーってなって実家に電話。
取り敢えず病院だ！と思ってファウンデーションコースのマネージャーさんにメイヌースから病院行くとしたらどこ？って聞いて
救急病院で診てくれるのはNaasと言う町にあると教えてもらいました。
え、Naasってここから車で30分ぐらいかかるじゃん。
高いけど緊急だからしょうがない(ToT) ということでタクシー呼んで一人救急病院へ。
病院で待ってる間にどんどん腫れて、左側までパンパンに。ご丁寧に血液検査とレントゲンまでされて、抗生剤と痛み止めもらって帰ってきました。
最近大学で流行ってる風邪らしく、周りも何人か聞いていたので、自分も貰っちゃったんだと大体予想はついてましたが、こんなの日本でなった事ないよーと最悪の気分。
熱もあるし、頭痛いし、顎痛くて口開けれない、食べ物噛めないし。
手洗いとかは気をつけてても、食事と生活不規則だったので免疫下がってたんだなと思います。
そう、帰国の危機。
ふらふらすぎて、病院行ってきましたーっていう報告ついでに、
もし、明日も具合悪かったら試験別日に受験できたりしませんか？って聞いてみたんです。
学部はそんなの関係ないだろうと思いますが、ファウンデーションコース少人数だしちょっと融通効かないかなーとすこーし期待したのですが、
もちろんNO。
しかも、今週の試験を一つでも欠席するとその科目はもちろん0点じゃないですか。
ファウンデーションは万が一6割以下で落第したときの追試が後日設けられるのですが、当日出席しないとそれすらも受けれないとのこと。
凍りつきました。
このコースを全科目で6割以上の成績を修めてこのコースを終えることが学部進学の条件なので、
それって、コース脱落、さよならアイルランドじゃないか！！！！！
よりによってテスト勉強ギリギリに始めて、まだ手付かずの科目が2つも。
もっと計画的にやれよーと後悔しかない。
もう勉強できそうにないし、その2科目は前日の夜に1時間づつだけ机に座ることにして、そのほかの時間はとにかく寝て過ごしました。
結局始めの2日間はお熱とともに受験、4日間通して外出も恥ずかしいぐらい、ほっぺに木ノ実詰めたリスみたいな顔しながら期末試験乗り切りました。
(写真撮っとけばよかった笑)
この前保険の記事で前回使わなかった〜とか言ってたの誰だよって感じですが、
今回まだ請求書届いてないので、届き次第保険の手続きすると思います。。
はぁ、ハプニング。
今はだいぶ腫れも治ってきて(薬飲み始めて5日目ぐらいで)、食べれるようになってきてます。
先週はスープにパン浸して食べるか、日本から少し前に送ってもらった段ボールの中に入ってたお茶漬けか、ヨーグルトしか食べれなくて、食事のたびに痛みで暴れてました。
後々考えてみると、不幸中の幸い。
あと1日でも発症が遅れてたら、試験当日に病院行きで確実に受験出来なかったなと思います。考えただけで怖いです。
こんなドタバタで、ファウンデーションコースの第1学期無事？終了しました！！
今週1週間は束の間のお休みで、その後また2学期が始まるので、病み上がりだろうがなんだろうが楽しみにしていた休暇の予定を実行していきたいです笑
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