授業のレベルと課題②
前回、授業のレベルについて書いたので、
今日は課題についてです。
授業のレベルについてはこちら↓
studyabroadinireland.hatenablog.com
課題
海外の大学の課題といえばreadingが多いイメージがあるかもしれませんが、私が受けているファウンデーションコースの課題は、それをこなせるようになるための準備的な要素があります。
英語は毎日です。
量は大体、grammar か reading エクササイズ2~3ページぐらい+witting 300words または speakingで話す内容考えておく(クラスで録音して振り返りします)ぐらいです。
数学は、課題ではないんですけど例題を自主的に解きます。
分からない問題があれば先生に聞くスタイルです。
スタディスキルは、毎週火曜日、木曜日、金曜日の夜にreflective journal という、授業の内容を振り返って300words書くという課題があります。
また、ポートフォリオも作成しないといけなくて、定期的に提出してチェックが入るのでコツコツ取り組む必要があります。
社会学とビジネスは基本的に継続的な課題はありません。
自分で復習してテストに備えます。
ただし、今ちょうど2つのwritingに追われている所で、これらは成績に含まれる大事な課題です。
1つ目は、社会学のリサーチエッセイです。
テーマは、
・サブカルチャーをピックアップして文化の構成要素を比較しなさい
・食文化が社会に与える影響を調査しなさい
という2つのオプションから選べて、
私は食文化の方を選択しました。
これは1200wordsで、ドラフト提出が3月6日、最終バージョンの提出が3月18日です。
2つ目は、ビジネスです。
自分で想像の事業計画を書きなさいというものです。
こちらはドラフトが3月18日で最終バージョンが3月25日までです。
あともう一つ、英語のリサーチエッセイも3月中に提出でまだ説明受けてないのがあります。おそらく提出期限はビジネスと同じぐらいだと思います。
さらにビジネスと英語では今後、この文章を元にプレゼンもする予定です。
同時期にmidterm(中間試験)もあるので、3月かなり忙しいです。
得体の知れないテストが近づいて来てプレッシャー半端ない。。
今回は英語、ビジネス、数学の3科目です。
長文書くのとか、リサーチするのとか慣れなくてすごい時間かかってますが、とりあえず睡眠時間だけは確保する様に心掛けてます。
勉強の他にも、銀行口座開設と外国人登録などの手続きも、ひとつひとつ進めていかないといけなくて、休み時間に書類依頼したり受け取りに行ったりと(放課後はオフィスが閉まっちゃうので)バタバタです。
以上、ファウンデーションコースの授業のレベルと課題についてでした。
ご質問ありがとうございましたm(_ _)m
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