オリエンテーション総まとめ
1月30日〜2月1日までの3日間、留学生向けのオリエンテーションがありました。
Erasmus というEU圏内からの留学生と普通の Study Abroad のEU圏外からの留学生が一緒に説明を受けます。
驚いたのは、留学生の出身国です。
語学学校だとアイルランドに来る留学生の内、ヨーロッパからの割合が高いと思うんです(ブラジルも結構多いですよね)。高校でも同じくヨーロッパの留学生が多いと思います。
でも、大学だと英語圏からの留学生が沢山います!
入学時期にもよると思いますが、今回一番多いのはアメリカ人です。他にもカナダ人やオーストラリア人などのネイティブスピーカーが留学生としています。
なので、とにかく英語のレベルが高い。英語が話せて、通じて当たり前の世界です。
英語圏外からの留学生もペラペラで、めっちゃジョークとか言ってます笑
もちろん中にはまだ英語で話すことに慣れていない人もいますが、多国籍なグループにいるのはやっぱり英語が上手い人だと思いました。
ちょっと前置きが長くなりましたが、オリエンテーションを振り返ってみようと思います。
DAY1
インターナショナルオフィスの挨拶と基本的な説明、アイルランドについて、図書館の使い方、外国人登録の説明。
午後からキャンパスツアー。
夕方はWelcone Reception(ホールでバーガーを食べながらいろんな人とおしゃべり)。
DAY2
Students Union(学生自治会)からの説明、警察官からの安全についての話。
午後はScavenger Hunt(グループで大学内や街の指定された場所で写真を撮って来るゲーム)でしたが外が寒すぎて私のグループは半分で勝手にギブアップ→メンバーの寮に集まってご飯食べてました笑
DAY3
私はインターナショナルオフィスの担当者と面会&履修登録(その他は言語のクラスの登録)。
午後はダブリンツアー(希望者のみだったので私は不参加笑)。
夜6時からキャンパス内のバーでMovie&Pizza Night!!
この3日間は大量のインフォメーションを受け、とにかく新しい人に会う日々でした。比較的小規模な大学なだけあって、インターナショナルオフィスやStudents Unionと学生との距離が近く、フレンドリーな印象を受けました。
それぞれ専攻も学年も違うので、授業が始まってからは会う機会もだいぶ減ると思いますが、同じ大学に留学して来た者同士の交流を楽しみました。
ほとんどが1学期間の留学なので6月には帰ってしまうのが残念です。
今回の留学生の中で日本人は私だけで、最初は結構みんな同じ国の人と一緒に行動していたのでぼっちでしたが、とりあえずと隣に座った人に話しかける作戦でなんとかやりきりました笑
明日から授業が始まるのでドキドキです。
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